岡山地裁で山田朗先生尋問

9月2日、岡山地裁でイラク派兵差止おかやま訴訟の証人尋問期日がもたれ、山田朗明治大学教授の証人尋問が行われました、私(川口)も名古屋から岡山まで尋問を伺いに行って来ました。

全国11地裁で提訴されたイラク派兵差止訴訟で、現在係属しているのは岡山地裁、札幌高裁、福岡高裁(熊本訴訟)の3訴訟です(仙台は住民訴訟が残っています)。

山田先生の証言は、現在の航空自衛隊の活動に焦点を絞るとともに、この間新たに出てきた情報をもとに迫力ある証言をされました。

最近出てきた情報とは、陸上自衛隊の活動に関する情報開示です。

これも墨塗りが多いのですが、明らかになっている範囲だけでも、イラク派兵後のこの4年あまりの間に、自衛隊が米軍と如何に深く一体化し、共同で集中的な軍事訓練を積み重ねているかがよく分かります。

この4年あまりで自衛隊が米軍と一緒になって海外で闘う部隊に質的に大きく変容したことがよく分かりました。山田先生の尋問は力になる尋問だったと思います。

岡山は唯一地裁で続いていますが、裁判を続けること自体がイラク派兵に対するその時点での的確な問題提起の機会になり、運動にも還元されていきます。裁判を続けること自体の重要性を改めて実感しました。

証人尋問には北海道から佐藤弁護士、大阪からも辻弁護士がかけつけてくれました。また、大阪から大阪原告のOさん、高知からは名古屋訴訟原告のTさんもかけつけてくれました。

岡山の皆さん、山田先生、尋問大変お疲れ様でした。ありがとうございました。

なお、私(川口)は、またもや酒席から離れることができず、岡山に泊まることになり、翌早朝名古屋に帰ることになりました。
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by iraben | 2008-09-02 23:33
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